たらを甘味とうま味が豊かな味噌に漬け込むことで、手間をかけずにも濃厚な味わいを楽しめます。朝や夜に漬け置いておくと、忙しい時にすぐに味わえます。
![「たらの西京焼き」お母さんの味・昭和の和食レシピ](https://www.fukiya-meals.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/202312reshipi_tara.jpg)
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「たらの西京焼き」レシピ (調理時間:約10分 ※漬け置き時間は除く)
- たらの切り身… 4切れ(280g)
- 塩… 少々
- (A) 白みそ… 150g
(A) 砂糖… 大さじ2
(A) 酒… 大さじ2
(A) みりん… 大さじ1 - 【付け合わせ】
大根(すりおろし)… 適量
【下準備】
- たらの切り身に塩を振り、冷蔵庫に1時間ほど入れておく。
- (A) は混ぜ合わせておく。
- たらの切り身を冷蔵庫から取り出し、キッチンペーパーで水気を取る。
- (A) をバットに半分入れ、たらの切り身をのせ、残りの (A) をたらの切り身の全体に伸ばし、ラップをして冷蔵庫に1日ほど入れておく。
- グリルにクッキングシートを敷き、2. のたらの切り身をのせ中火にし、焦げないよう様子を見ながら、15分ほど焼く。
- 皿に 3. を盛り付け、大根おろしをのせる。
調理のポイント
- たらが手に入らない場合、お好みで銀ダラなどで代用ください。
- 味噌は焦げやすいので、グリルに入れる前にしっかり拭き取ってから焼きましょう。
- 子どもに与える場合、骨にご注意ください。ほぐしてから与えるのも一つの方法です。
「たら(鱈)」の栄養についてのコラム
![「たら(鱈)」の こどもに話したい!栄養と調理・保存のコツ【食育コラム】](https://www.fukiya-meals.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/column_tara.jpg)