愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園さま【埼玉県】

食事を「味わう」喜びをこども達へ与えたい
園長「金子 俊也」先生

中山道の宿場町・鴻巣宿として発展した埼玉県鴻巣市。
めぐみの木こども園、ゆめのはなこども園 園長の「金子 俊也」先生にお話しを伺いました。

愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園

昭和40年に開園した伝統ある愛和学園さま。
平成28年4月からは認定こども園として新たなスタートをきられました。

愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園さま 食事を「味わう」喜びをこども達へ与えたい
園長「金子 俊也先生」
園長「金子 俊也」先生

「自園給食」導入の理由

それまでの外部搬入のお弁当では、冬の寒い時期にはご飯が冷たくなってしまっていて、カレーがメニューの日には固まってしまった、まるで温める前のレトルトのカレーのようで、とても「味わう」ことは出来ないものでした。

また、コストの関係もあるのでしょうが、コロッケやメンチなど冷凍食品が多用されていて、同様に「味わう」には程遠かったというのが事実でしたので、一年を通して温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、しっかりと手をかけた食事を「味わう」喜びをこども達へ与えたい…という想いから、全園児への自園給食対応を望んでいました。

愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園

業者選定で重視した点

自園給食導入のきっかけ・動機でもある「味わう」ことが出来る給食を提供してくれる業者と言うことが必須条件でした。大手の給食業者さんを中心に複数社を検討し、実際に導入している園を見学しましたが、コストとクオリティーを考えると納得できる業者に当たることはありませんでした。そんな時にインターネットで富喜屋さんのホームページで「和食が基本」「冷凍加工食品を使わない」「出汁をきかせたうまみ」をみつけて、系列のお惣菜店「じゃがいも(当時)」の煮物セットをネット通販で注文し食べ、しっかりと手をかけて作られていて美味しく「味わう」ことが出来たことから、本社が大阪で遠いとは思いましたが関西に足を運び導入園を見学し、納得できる体制であったことが選定した理由ですが、何よりも宮崎社長さんご自身がアトピーで苦しい思いをされた経験もあり食に対してのこだわりと愛情があると感じたことから決定しました。

「自園給食」導入後のこどもの変化

好き嫌いをする子が目に見えて少なくなりましたし、食欲が旺盛になっていると実感しています。旺盛になりすぎて他園の量では足りないぐらいのようで、うれしい悩みとなっています。また、「今日は○○を食べた!」などと話す子も多く、食に対しての興味と関心が生まれているだけではなく、何となく「食べている」から意識して「食べる」に変化しつつあり「味わう」ことが出来ているとも感じています。

保護者の評判

給食の試食会での評判も良く、ご家庭でも野菜を多く食べるようになったとはなしてくれています。何よりもご自分のお子さんがしっかりと喜んで食べていることを評価してもらっています。

食育への取組

園児が収穫した「じゃがいも」や「さつまいも」を給食の食材として提供することで、収穫の大変さを経験し、食べ物が口に入るまでには多くの手や労力があることを感じ、食事があることは当たり前ではなく、感謝して食べる気持ち、「もったいない」の想いに繋げてほしいと願っています。また、保護者の皆様にも、富喜屋さんで実施している「手作り味噌の教室」を体験してもらったり、食文化や食の問題点を情報として提供していければと計画しています。

「自園給食」を検討されている方へ

まずはご自分の舌で「味わう」ことだと思います。自分が納得できないものは人に勧められませんから、自分の納得できる物かどうかだと思います。こども園の場合には1号認定の保護者の方には価格の面でご理解いただく必要がありますが、自分が納得できるものであれば必ずやご理解いただけるはずです。また、当園が導入した時点では、富喜屋さんが提供している園は関東圏では2、3園しかありませんでしたが、今では関東圏での提供園も増え東京オフィスもあり、より十分な体制が確立されているので、安心して任せられると思います。

「愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園」さま 取材後記

愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園

愛和学園 めぐみの木こども園 ゆめのはなこども園愛和学園さまを担当している栄養士、調理師はじめ当社のスタッフにいつも温かい言葉をかけてくださる金子先生。「みんなで協力して、こどもたちに良い給食を提供しよう」という想いに、いつも元気を頂いています。これからも、こどもたちの心と身体を育むより良い給食がつくれるよう、頑張って参ります。