食育と「こどもたちへの想い」

こどもたちの「食べる力」を育てる
富喜屋の3つの取り組み

1.正しい味覚を育てます

「富喜屋(ふきや)」が一番大切にしていることは、こどもたちの「正しい味覚を育てる」ことです。

なぜなら、「正しい食習慣」は「正しい味覚」の上に築かれるからです。「味覚の成長が著しい幼児期」だからこそ「正しい味覚」を身に着けることに私たちはこだわります。

こどもたちが日々接する食品には「過剰な味付け」がされています。
コンビニやファミレス、スーパーの惣菜や冷凍食品には、たくさんの「添加物」や「うま味調味料」が使われています。

こどもたちは「添加された過剰なうま味」を繰り返し食べることで、「過剰で濃い味」でないと満足できない味覚になっています。

こどもたちの「正しい味覚」を育てるには、うまみ調味料や顆粒だしを使用せず、素材そのもののおいしさを日々の食事で味わいつづけることが大切です。

2.毎日の食事を選ぶ力を育てます

こどもたちが大人になって、自分の食事を考えるとき、

  • 野菜が足りないな…
  • 味噌汁食べてないな…
  • バランスが悪いな…
  • 味が濃すぎるな…

と、自分で気づいて、自然に「自分の体に良いもの」「自分の体に必要なもの」を自身で選ぶことができる力を育てます。

そのためには、昔ながらの「和食」や旬の「食材」を通して「素材のおいしさ」、「旬の素材のうまみ」を感じることが大切です。
そういった体験を積み重ねることで、「正しい味覚」を育てることが大切です。

3.野菜たっぷりの和食を給食の基本とします

野菜たっぷりの「煮物」、「酢の物」、「和え物」や「味噌汁」など昔ながらの日本の「お母さんの味」である「和食」を基本に、ハンバーグやカレー、 から揚げなど、こどもたちが大好きな献立も取り入れ、栄養たっぷりで、毎日の登園が楽しみになるよう丁寧に献立を考えています。

また、こどもの「噛む力」を育てるために、ゴボウやレンコンなど歯ごたえのある野菜をあえて乱切りやひと口大の大きさで使用したり小松菜やほうれん草、切り干し大根・わかめなどの歯ごたえや弾力を活かした献立をご提案しています。

野菜たっぷりの和食を給食の基本とし、「噛む力」を育てる献立をご提案します。

富喜屋の「食育が基本」の給食

富喜屋(ふきや)は、「厚生労働省」、「文部科学省」の指針をふまえた上で、次のような取組みを行っています。

「和食」が中心の「野菜」がたっぷりの献立【食と健康】

当社の献立は、和食中心でお野菜たっぷり、旬を感じる献立です
毎日の給食では、様々な旬のお野菜や食材・料理が登場します。

こどもたちは、日々の給食の中で、自然と多くの種類の食べ物や料理を味わい、「ご飯、汁物、主菜、副菜」というバランスの良いお食事をする経験を積み重ねることができます

和食を中心としたお野菜たっぷりの献立【食と健康】

日本の「郷土料理」を給食に【食と文化】

毎月、日本各地の郷土料理を給食でお出ししています。日本各地にはその土地その土地の地形や風土に根ざし、愛されてきた素晴らしい郷土料理があります。郷土料理は決して派手なお料理ではありませんが、様々な日本各地の料理に出会い、発見を楽しんだり、食文化への関心・気づきを引き出します

こどもたちが「育てた野菜」を給食に【いのちの育ちと食】

各園でこどもたちが育てたお野菜などを、積極的に給食で使用しています。普段は大嫌いだったピーマンも、トマトも茄子も・・・自分たちで育て収穫したお野菜は驚くほど美味しそうに食べてくれます。自然の恵みと働く事の大切さ、いのちの大切さを感じながら食に対する感覚を豊かに育みます。

クッキング保育のお手伝いをいたします【料理と食】

園内でこどもたちが実際に調理をするクッキング保育のお手伝いをします。

カレーやトン汁など本格的なお料理といったものだけでなく、たとえば、「えんどう豆のさやだし」「トマトのへた取り」といったカンタンなものでもとても効果的で、こどもたちは料理に関心をもち愛着を深めます

富喜屋の「食育が基本」の給食