血液サラサラ「新たまねぎ」【食育コラム】

新年度が始まって1か月が経ちました。五月晴れの中さわやかな風とともに、鯉のぼりが元気に泳いでいます。
色とりどりの花々と春光をいっぱいに感じながら、外で元気に過ごしましょう。

今月は旬の春野菜の新たまねぎをご紹介します!

栄養と効能

4月から6月が旬の新たまねぎには、皮が薄く辛み成分が少なく水分が多いのが特徴です。


硫化アリルとケルセチンいう成分が多く、ビタミンB1の吸収を良くし免疫力と新陳代謝を向上させ、疲労回復などの効果が期待できます。
硫化アリルは、血液をサラサラにして血栓を予防する効能があるため、血管系の病気の予防に役立ちます。

血液サラサラ「新たまねぎ」【食育コラム】

ケルセチンは、抗酸化作用を持ち、血流を改善する、コレステロール値を下げる、アレルギー症状を緩和させるなどの効能があります。

しかし水に溶けやすい性質のため、切った後は水にさらし過ぎないようにしましょう。

保存方法

新たまねぎは、水分含有量が多いため湿気対策が必須です。
新聞紙に1個ずつ包み出来るだけ重ねない、2日に1度は新聞紙を交換する、風通しの良い場所に吊るすと長持ちします。
冷凍する場合、刻んだあと小分けにして、凍ったまま調理すると良いでしょう。

たまねぎは加熱すると甘くなりますが、その甘さの元は、オリゴ糖です。
オリゴ糖は胃で消化・吸収されずに腸まで届き、善玉菌を増やしてくれます。

⇒「新たまねぎ」を使った「新たまねぎの変わりピザ」のレシピはコチラ

血液サラサラ「新たまねぎ」【食育コラム】