さつまいも「食物繊維」の強い味方【食育コラム】

秋の風物詩「おいも掘り」

地中から顔を出した大きなおいも。思わず「やったあー!」と叫びたくなりますね。

さつまいもを食べると、腸の働きがよくなり、便秘を解消してくれます。

これは、食物繊維とヤラピンという成分の相乗効果によると言われています。

さつまいも「食物繊維」の強い味方【食育コラム】

ヤラピンは便をやわらかくする効果がある成分で、いもではさつまいもだけに含まれています。

ヤラピンと食物繊維がタッグを組み、整腸作用を発揮 しているということです。

「さつまいも」の豆知識

原産地は中米。 日本には中国経由で伝わり薩摩藩(鹿児島)で最初に栽培された。

享保のききん(1732年)をきっかけに江戸(東京)にも広まり、川越(埼玉県)で多く栽培された。

当時の焼き芋屋のキャッチフレーズは「栗(九里)より(四里)うまい十三里」。川越が江戸から十三里(約50㎞)の距離があることを指す。

現在は、およそ4割が鹿児島産。川越では「川越いも」と言われている。